飲み過ぎた!アルコールによる口臭をなくす対策方法

お酒

日常生活でついついビールや焼酎といったアルコール類を飲み過ぎてしまうことありますよね。もしかしたら二日酔いの際に発する口臭で知らぬ間に相手を不快にさせているかもしれません。

 

二日酔いによる口臭の原因は肝臓にあります。アルコールを多量に摂取し、肝臓の持つアルコール分解能力のキャパを超えてしまったために口臭が起こるのです。

よって肝臓をケアすることで、こういった口臭は改善できます。

今回は、飲み過ぎてしまった翌日に口臭を改善する対策についてご紹介させていただきます。

 

口からアルコール臭がするのは肝臓が原因

 

肝臓口臭

胃や腸で吸収されたアルコールは肝臓で分解され、アセトアルデヒド→酢酸という順で姿を変えていきます。最終的には炭酸ガスと水のような無害な物質に変えられて体外へ排出されます。これが正常な肝臓の働きです。

摂取したアルコールの9割はアセトアルデヒドという物質に分解され、1割はアルコールのまま汗や尿、呼気として排出されます。

しかし分解されると言っても限度があります。分解速度はおおそよ成人男性で1時間9g、女性で6.5gです。(参考:久里浜医療センター)

 

アルコールを過剰に摂取すると、アルコールやアセトアルデヒドを分解しきれずに血中を通って全身へと運ばれていきます。アルコールやアセトアルデヒド自体が独特な刺激臭ですが、全身を介することで人が嫌悪するような口臭や体臭になっていきます。

つまり飲み過ぎたことで肝臓のキャパシティを超えてしまったことが原因です。

胃にも影響が!
肝臓へアルコールが運ばれてくる前段階で、アルコールはまず胃へ運ばれます。過剰な摂取は、胃の粘膜を破壊するおそれもあります。

 

飲み過ぎたときの口臭対策

icon-circle 水分を摂取すること

水分補給

アルコールを過剰に摂取することで体の中の水分が多く失われます。利尿作用であったり、血管や細胞から水分を奪う作用があったり。寝起きに極度に口内が乾いていると感じるのはこのためです。

水分が不足している口内では唾液が分泌されていない状態に近いので、まずは水分を取ることが重要です。唾液は9割以上が水分ですから、失った水分を補給することで唾液の分泌が再開されます。

スポーツドリンクやオレンジジュースは、水分と糖分を同時に取れるのでおすすめです。

 

icon-circle しじみの味噌汁を食べる

しじみ味噌汁

しじみにはアミノ酸が豊富に含まれています。肝臓でアルコールを分解する酵素の活性化をさせるのがアミノ酸です。しじみを食べることで、肝臓の働きを助けることが期待できます。

またしじみにはオルニチンという成分も含まれており、肝臓機能を補助してくれる役割を担います。毎日摂取することでしっかり肝臓のケアをしたいところですね。味噌汁にすることで毎日無理なく、食べやすいというのも大きなメリットだと思います。

 

icon-circle ウコンを摂取

ウコン

ウコンにはクルクミンという成分が含まれています。クルクミンには、肝臓機能の補助、アルコールの分解を促す効果があります。

ただし吸収率が悪いです。しじみと同時摂取することで吸収率の悪さを改善することができます。

 

以上を踏まえますと、

  • 寝起き後に水分を取る
  • 朝食のメニューにしじみの味噌汁を飲む
  • 食後にウコンの錠剤等を呑む

これが飲み過ぎた翌日にとれる効果の高い対策方法になります。

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