りんごでは口臭は治らない!本当に効果のある方法をご紹介

りんご口臭

「りんごを食べると口臭の予防になる。」こういった情報はよくネットなんかで見かけますよね。これは正しいと思います。

しかし、予防にはなっても口臭を治すことは絶対に不可能です。

どういうことか?

 

予防はあくまで、口臭のない人が食べたときの話です。口臭持ちの人が息を無臭にする目的で食べてもまったく効果はありません。

今回は、りんごパワーの隠された真実と本当に息を無臭にする方法をご紹介します。

 

なぜりんごが口臭予防にいいのか

りんごが口臭予防に良いとされる理由は以下の2点です。

  • りんごに含まれるポリフェノールが、口内の細菌が生成する悪臭成分の発生を抑える。
  • おなじくペクチンという水溶性の食物繊維が腸内環境を整えてくれる。

口内も腸内も同時に改善してくれる効果があるみたいです。もっと詳しく見ていきましょう。

 

リンゴポリフェノールの効果

口臭の原因の大半は、口内細菌の発生するメチルメルカプタンです。

ある実験に、口腔内の細菌を含んだ唾液にリンゴポリフェノールを添加したところ、メチルメルカプタンの発生を50%以上抑えられたというものがあります。

このことから、リンゴを食べれば、リンゴポリフェノールを摂取でき、メチルメルカプタンの発生を抑え口臭の予防になる。と考えられるようになったわけです。

リンゴポリフェノールは、皮の部分に多く含まれているようで、「りんごを食べるときは皮つきで」というのが定番になっています。

 

ペクチンの効果

ペクチンは水溶性の食物繊維で、腸内の善玉菌を増やしてくれたり、便秘を解消してくれる効果があります。善玉菌が増えることによって、悪玉菌の数は減ります。腸内環境を整えるのによいとされています。

りんごにはペクチンが含まれているから、便秘が解消され腸からの口臭に有効であると考えられているようです。

 

りんごでは口臭を消せない理由

口臭持ちの9割は、口内環境が原因の口臭です。ペクチンは関係ありません。

そのことを踏まえたうえで、りんごは口内環境が原因での口臭には意味をなさない理由をお話します。りんごを毎日バクバク食べても効果が得られなかった方もいるのではないでしょうか。そんな方にはぜひ見てもらいたいですね。

 

細菌は口内のエサを分解し、増殖し、悪臭成分を発生させます。りんごの効能はこのうち悪臭成分であるメチルメルカプタンの消臭だけです。

細菌が活動することも、増殖することも食い止められないわけです。当然、リンゴポリフェノールの消臭作用にも限度がありますから、増殖した細菌の発生した悪臭成分までは消臭できません。時間が経つほど口内のメチルメルカプタンは増えていき口臭は強くなっていきます。

 

これがりんごをいくら食べても口臭を治せない理由です。細菌の活動や増殖を止めなければ口臭も治りません。

 

りんご以上に効果のある口臭改善方法

息が無臭な人は、初めから口内環境が整っているのです。りんごなんか食べようが食べまいが関係ないのです。

では口内環境が整っているとはどういうことか。

それは唾液がよく分泌されるということです。唾液には細菌の活動や増殖を食い止める効果があります。細菌が活動できなければ悪臭成分も発生しようがありません。リンゴポリフェノールも必要ありません。

 

逆に言えば、りんごを食べても口臭が発生するのは、細菌が活動しているからなんです。つまり唾液の分泌量が不十分ということです。

1番確実な口臭改善方法は唾液を分泌させること。これに尽きます。間違いなくりんご以上の効果がありますよ。

唾液を分泌させる方法は、約2か月で無臭の息を手に入れたわたしの体験談をご覧ください。

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