胃からくる口臭にブレスケアは効果がない理由

胃からくる口臭

 

ついつい食べ過ぎてしまって胃がもたれてしまった。胃からくる口臭が気になるため、ブレスケアを摂取してみた。

日常生活で経験したことがある方もいるのではないでしょうか。

 

しかしブレスケアは胃からくる口臭には効果がありません。その理由について今回は説明したいと思います。

 

胃からくる口臭の原因を考えてみる

例えば胃もたれを例にすれば、食べ物を大量に食べ過ぎてしまって消化不良になっている状態です。

胃に残った食べ物が消化されずに発酵し、そのニオイが血液中に溶けて全身をめぐり、肺から呼気として排出されます。

これが胃からくる口臭の原因です。

icon-book参考:胃の不調による口臭の原因と解決方法

つまり、1度血液中に悪臭成分が溶けてしまえば、いくら胃をケアしても口臭は消えないことになります。

 

ブレスケアの効果は

ブレスケア効果

ブレスケアにはメントールパセリオイルが配合されています。

この2つがニオイに効く有効成分です。他の成分は、形を形成するためのゼラチンだったり、色をつける着色料、口に含んだときの味をよくする甘味料、日持ちさせるための酸化防止剤などが含まれていますが、ニオイには関係ありません。

そして噛まずに飲むことで、胃の中で有効成分が溶け出し、食べ物のニオイを抑えてくれるというもの。パセリオイルで消臭し、メントールで香りづけをします。

アルコールやにんにく料理など、ニオイの強いものを摂取してすぐブレスケアを飲めば、ある程度は効果が期待できるのだと思います。

 

胃からくる口臭には効果がない

前述したとおり、胃からくる口臭は、胃から発生する悪臭成分が原因です。ブレスケアにその原因を改善する力はありません。

胃で発酵した食べ物のニオイは相当なものです。強烈なニオイはさらに強烈なニオイでないと消せないのと同様、ブレスケアの消臭効果もマスキング効果も悪臭成分のまえでは無力です。

これは何粒飲んでも同じことです。飲めば飲むほど、ブレスケアの消臭効果やマスキング効果が上がるわけではありません。

 

ブレスケアはあくまで胃が正常な状態で効果を発揮するものであり、すでに胃から口臭が発生している段階では効果を発揮できません。暴飲暴食をしたときなどは、ブレスケアではなく医薬品である胃薬を利用する方が口臭を防ぐのに効果的です。

 

 

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